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2010-01

空白の一日 - 2010.01.18 Mon

小林繁
(写真は時事ドットコムから借用しました)


昨日、元阪神タイガースの小林繁氏がお亡くなりになりました。

16日にはコーチとして所属する日本ハム本社の行事で東京へ姿を見せたその翌日、
福井市の自宅で朝から背中の痛みを訴え意識を失い、
救急車で病院へ搬送されたものの意識を取り戻すことはなかったそうです。


小林繁氏といえば「空白の1日」で知られる江川事件の渦中の人となったことで有名。


江川事件とは
 巨人が野球協約を無視して江川卓投手と入団契約を交わした事件。
 前年のドラフトでクラウンライター(現西武)の1位指名を拒否して米国留学していた
 江川卓投手が1978年のドラフト会議の前日に巨人と電撃契約。
 当時の野球協約では「翌年の選択会議の前々日」までに契約できない場合
 交渉権はその日で喪失すると謳われていた。
 前日はどこにも拘束されないことから「空白の1日」と勝手に巨人は解釈し契約を強行。
 セ・リーグ会長から「契約は無効」とされ、その年のドラフトでは阪神が江川の交渉権を獲得した。
 巨人は契約の優先を主張、コミッショナーは裁定で否定したが、
 その後「強い要望」として阪神と巨人とのトレードによる解決策を示した。
 結果翌年1月にドラフトで交渉権を得た阪神が江川と契約、
 同日夜に巨人の小林繁との交換トレードを成立させ、事件を収束させた。

 

この一件から当時はまだ中学生であった私のアンチ巨人度は更にアップ。

球界をリードしなければいけないポジションにありながら
他に有無を言わせないような巨人の強引なやり方に強い反感を持ったことは今でも忘れません。

未だにFAにかこつけて金にモノをいわせて選手を集める、
その球団の方針に疑問を感じているのは私だけではないと思います。



巨人から阪神へ移籍させられた小林繁氏は、その年に22勝を挙げて最多勝を獲得しました。
その不屈の闘志に感銘を受け、感動したのを覚えています。


重心の低い位置から繰り出される独特のサイドスロー、
その投球フォームが印象に残っている方は多いんじゃないでしょうか。


ご冥福をお祈りしたいと思います。
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